販売商品(サービス)のレベルは、その商品(サービス)の弱点(欠点)が把握できれば、部分補修することで短時間に充分高めることも可能になります。 　経営者は、先ずブライダルビジネス経営研究会の『プログラムA』から、自社商品(サービス)の弱点(欠点)を、販売価格の妥当性を含めて、明確に把握しなければなりません。 次に弱点(欠点)部分をどの程度補修するかを、経営者とともに検討して『御社独自の補強プログラム』を策定することになります。 　修正教習の時間・日程はプログラム策定後となります。 　この場合経営者が得意とするセクション分野であっても社内スペシャリストのみならず、外部からの第三者によるスペシャリストのピンポイント教習も重要になります。 また社内にスペシャリストを常時雇用するよりも、入用時だけに必要部分を契約雇用すれば当然コストを押えることができます。 　更にこれらの契約雇用スタッフは、経営者にとっては、「心のゆるせる」有能な相談役ともなり得ます。

『ブライダルビジネス経営研究会』が 補正教習を受諾する分野は、 �@テナント業務能力向上のためのプログラム策定 �A人材育成のためのプログラム策定 �B新商品及びPB(自社オリジナル)商品開発の 　 ためのプログラム策定 �C施設向上・改善のためのプログラム策定 �Dコストダウンのためのプログラム策定 �Eサービス技能向上のためのプログラム策定

特に衣装・美容・ブライダルエステティックのセクション分野では、婚礼セレモニーが一般的に女性を主役とするイベントであり、多角的に女性がイニシアティブを占める割合が高くなります。 　つまり婚礼市場に於ける『評価の最高意思決定権者』である、女性(花嫁・母親)に高い指示を得るための具体的プログラムが必要になります。 　したがって、『ブライダルビジネス経営研究会』は、女性からより高い評価を勝ち得るためのきめ細かなプログラムを策定します。

最後に「ステージＣ」では、「集客力の補強」についての検討がなされます。

＿